晩婚化 原因

男女ともに、昔と比較して結婚する年齢がどんどん遅くなりつつある晩婚化が、昨今一層進んでいると言われています。

10年前と比較すると、結婚の平均年齢はなんと2歳も上がったのだとか。

これからも進むと予想されているこの晩婚化ですが、いったいどのようなことが原因となっているのでしょうか。

晩婚化の原因としてまず挙げられるのが、今の日本の社会的な背景です。

昔と比較すると、女性の社会進出は今や目覚しいものとなりました。

男女平等の概念のもと、結婚・出産後も子育てをしながら働き続ける女性が増え、女性にとって働くことはもはや結婚までの腰掛ではなくなった今、男性の経済力に頼らなくても自立できる経済環境を整えられるようになったことも、晩婚化を進めている一因でしょう。

また経済的背景も大きな影響を及ぼしています。

不景気の中で一人暮らしをするのも大変だといわれている今の時代、ある程度の蓄えがないと安心して結婚に踏み切れないのが多くの人の実情です。

しかし経済情勢が厳しく不安定な中では、収入が安定する傾向が高まる30代以降にならないと、真剣に結婚を考えられないという人も多くいます。

収入が安定するまで・・・と年齢を重ねていくうちに、晩婚化が進んでいくのです。

さらには、独身でい続けることを良しとする社会的な風潮も、晩婚化の原因となっているのかもしれません。

男女ともにいつまでも独身でいたとしても「あの人は結婚もできない」と言われるようなことはなくなりつつあり、何にも束縛されることなく自由に生きることができる独身を楽しむ人が昔よりも増えています。

こうしたさまざまな原因によって、これからも晩婚化は進んでいくものと思われます。

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